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買ってみた。買ってから気付いたが、発行日が今日になっている(笑)
別に、この本の発売待ってたとか、この著者がお気入りというわけではなく、何冊か店にあったGAEの本を読んで、一番しっくりきたのがこれだったってだけだが。
図とかコード例が多いので、流し読みして、もう半分以上読んでしまった・・・
なんか逆に、読みごたえないなぁ・・・まぁ他の本もだいたい同じくらい、もしくはもっと薄い内容だったけど。
本屋にいくと、twitterとかiphoneとかクラウドって書いてある本がやたらと無駄に多い気がするが・・・なんか流行に乗って、とりあえず本出しとけば売れるだろうみたいな。
特に、クラウドの本とか(いい本もあるんだろうけど)怪しい本の方が多い気がする。なんか、知識のない人に変に期待だけ持たせて、でも実際なにすればいいの？みたいな
なんか、話逸れて何が言いたいのかわからなくなってきたが、開発者側からしたら、iphoneとかandroidもいいけど、GAEって結構注目するべきなんじゃないのか？って話。
やっぱり、webってことは、httpの通信さえ出来れば、どの端末でもアプリが利用出来るわけだし。しかも、完全に無料で始められる!
てか、普通のservletの知識があれば作れるのかと思ったら、結構googleが色々と独自の制約とか仕組み用意してるから、結構本格的なもの作ろうとすると難しそうだな。
なんといってもNoSQLで、データ保存周辺が完全に独自の仕組みで、カプセル化されているあたりだよな。
あとは、スレッド使えないとか、30秒ルールとか10秒ルールとか(なんかバスケットボールみたいw)
とりあえず、本買っけど、まだ何も作ってないorz
とりあえず、最低でもHelloWorldは作ろうw
そこが一番の難関だよ、だぶん。それさえ出来れば勢いでいける気がする。
