treehugger で ソースコードの自動生成 (その1 ?)

以前書いたように
Scala における meta programming について
みなさん、sbt の sourceGenerator などを使って、単にStringを連結してコード生成してるわけですが、理想としては、そんな低レベルな操作じゃなくてちゃんと AST を安全にいじって構築するべきだよねーーー
というわけで、やってみた(`・ω・´)キリッ
・・・がしかし、思ったより大変で力尽きたので、とりあえずの途中成果を貼っておきます。

https://github.com/etorreborre/specs2/blob/SPECS2-1.7.1/src/main/scala/org/specs2/matcher/DataTable.scala
https://github.com/eed3si9n/treehugger/tree/a44d15b70c9f83ee2e4e835f8115a465a44ae74f
http://eed3si9n.com/treehugger
http://eed3si9n.com/ja/treehugger

気が向いたら続きをやるかもしれない。あと、そもそも(現在のtreehuggerの実装がなくて)できないことがあるのか、自分がちゃんとソース読んでなくて理解してないのかがわからない部分が多数・・・。あと、もとの String の連結のコードよりだいぶソースコードの行数的には増えちゃったけどどうなんだろう・・・
treehugger のほうが例が多くてやりやすそうだからやってみたけれども、 2.10 の reflection API は同じような感じで使えるのだろうか?そうだとしたら、2.10 の reflection API でもやってみたいですね