2015年の前半振り返り

あまり長く書く気はおきないので手短に?と思ったけど、書いてみたら結局それなりな量になった。
1年まとめて書くと辛いので、半年という区切りで書くのはいいかも、と思ったので。



ちなみに2014のまとめも貼っておく。

1月
2月
  • https://github.com/non/cats の出現ってこのころ・・・?
  • 猫という文字をtwitterその他で見かけると、もうそれしか思い浮かばなくなってしまったのですが、どうしてくれるんですか!
  • 2月というより1月の時点で、こういうblog CoArbitraryとScalacheck 書いてたので、msgpack4z公開して一段落ついたこの頃からずっと、CoArbitrary考えてたかもしれない
  • 猫の公開、すなわち、「なんとかzとtypelevelの騒動」が決着ついた、ということなので、この頃scalazのリリース権限もらって、リリース担当になった https://github.com/scalaz/scalaz/pull/889
  • 実践でのscalaでのLT(猫について)楽しかったですね。もう今さらながら、あの資料公開してもよかったのでは、と思わなくもない
3月
4月
  • 相変わらずテストライブラリ(この時点では名前決まってなかったが、のちのscalaprops)をclosed sourceで作ってた気がする
  • 1月から4月というか6月までの今も継続して、blog書いたり、今まで通りかそれ以上に色んなライブラリに貢献してたけど、すごく印象に残ることもないので省略
5月
  • scalapropsというテストライブラリ公開
  • https://github.com/scalaprops/scalaprops
  • これもそれなりに満足できたものができたが、相変わらずライブラリとして本気で使ってもらう努力は面倒なのあまり頑張ってなくて、そういう意味では少し中途半端な状態になってるかもしれない
  • 未だ詳細な解説書いてないけど、こんどの勉強会で話す・・・はず
  • 関数型Scalaの集い
6月

  • scalazが猫に滅ぼされることになろうとも、ある程度の需要があるかぎり、リリースやメンテ出来る範囲で頑張ろう・・・

なんだこの暗い終わり方・・・。猫とscalazのことを真面目に考えだすと、気分によっては今でも真面目に憂鬱になるので、真面目に考えないようにしてるか、適当に自虐ネタにするようにしてしますね。
scalapropsも、一時期よりは飽き気味だけど、まだ少しやりたいこと残ってるので、今後も地味にいじります。
そして世の中には自分が貢献できるオープンソースのライブラリいっぱいあるので、引き続きがんばろう。
愛着というかいろんな思いはあって、それはそれでいいとして、scalazや猫程度のものがどうでもいいと思えるくらいの、もっと大きなことやっていきたいですね?(なんだこの大雑把な感じ)


仕事は、どこまで書いていいのか考えだすと面倒なので基本的にblogには直接書かないようにしてるけど、kafkaつらかったりkafkaつらかったりkafkaつらかったり(それのせいで前半何やっていたか忘れた、というか思い出して書くの面倒なので書かないけど)
自分で自身を評価しても、オープンソース活動得意というか好きでも普通の仕事で別にそれほどパフォーマンス発揮できるわけではなく?でも色々ありながらもどうにかやれてるので、この調子で頑張ろうと思います