sbtのコミッターになった

github時代にコミッターという言い方は(以下略

新年早々めでたい。


しかし、sbtに比べて、Scalazのときはコミッターになる前でもだいぶ貢献してたから、Scalazのコミッターになったときは確かに驚いたけどある意味納得だったですが、sbtは現時点(2014年1月7日)で7commitで12位
https://github.com/sbt/sbt/graphs/contributors


という程度でコミッターになっていいのでしょうか・・・という戸惑い。この前

sbtの密結合な内部アーキテクチャ

という記事を書きましたが、あれはほんの一部で、まだまだsbtは奥が深く把握できていないこと大量にあるので、コミッターになって貢献できる部分がどれほどあるのか謎ですが、まぁ出来る限り頑張ります・・・。

Scalazよりsbtのほうがユーザー多いし、まだまだ進化する余地がいくらでもある(?)ので*1、ある意味とてもやりがいはあるんですが、「コンパイラと密結合」だったり、色々と内部構造が独特なので、難しいです・・・。


ちなみにその「7commit」の内容を振り返ってみると


やはり、振り返ってみても大したことしてない・・・もっと頑張ろう

*1:Scalazがやれること全くないわけでもないが、古いversionのScalaを切り捨てないことには、あまりやれることない。追加できる型クラスとか存在するが、たぶん追加してもあまり使われない、などなど