こちら↓もちろん英語ですよ。
そして
I bought URL "Functional Programming in Scala"
2012-03-10 02:41:04 via web
@xuwei_k me too! 40% off with coupon code
2012-03-10 07:16:41 via Echofon to @xuwei_k
coupon code !?(゚д゚lll)
↑こんな感じで定価で買った馬鹿な人もいるみたいですが
@runarorama also, might be worth letting people know that they can get a %40 discount through march 15 with coupon code m840
2012-03-10 00:59:03 via Echofon to @runarorama
クーポンあるらしいです。クレジットカードあれば電子版のPDFすぐ買えます。
scala-user の ML でこの本のスレッドができていましたが、すごく盛り上がってますね。
https://groups.google.com/forum/?fromgroups#!topic/scala-user/uw8ci4yE0Jg
Manning Early Access Program とかいう仕組みなので、今*1買っても全章揃ってません。完成した部分から読むことができて、いつ買おうが一度買えば、 updateするたびに最新版をdownloadできるっていう感じの仕組みでしょうかね。
作者の人たちが Rúnar Bjarnason さんや Tony Morris さん*2といった、Scalazの主要なcommiterである超有名な人たちが書いているので、これはかなり期待できますね。
目次の3章の部分見ると「Monoids,Functors,Monads,Applicative functors,Traversable and foldable data structures,Comonads」と、主要な typeclass を一つ一つ説明していくみたいです。
あと、書籍中のsample codeなどがgithubにあるらしいです
https://github.com/pchiusano/fpinscala
まだ、最初の部分を流し読みした程度ですが、ちょっとだけ感想を書いておくと、まず
This is not a book about Scala. This book introduces the concepts and techniques of functional programming (FP) - we use Scala as the vehicle, but the lessons herein can be applied to programming in any language.
という文で始まってます。本の目次みてもわかると思いますが、おそらく全体的にScala自体の細かい文法などの説明はほとんどなくて、Functional Programming の概念や色々なデザインパターンをできるだけ詳しく説明していくといった感じのようです。まだ全部読んでない&完成していないので読めないのであれですが、Functional Programmingの方に的を絞っているので、おそらくScalaのオブジェクト指向的な部分はほぼ解説しないのではないかと思います。
あと、「stackoverflowで質問する場合は fp-in-scala というタグ使ってください」と書いてあってさすがだなと思いました。
ちなみに、最初の章は無料で公開されているようです。
追記:他にもクーポンが?
*1:このblog書いてる2012-3-10現在
*2:そもそも一番最初にScalazを作り始めた人ですね https://github.com/scalaz/scalaz/commit/29278470f24d3728fcd114492820793c510501f0 https://github.com/scalaz/scalaz/tree/d87a28b3081b2ed69da5fb364d44fd6398fda9f6