2015-01-01から1年間の記事一覧

2015年を振り返る

去年書いたやつと同じようなものを

ScalaJSからjavascriptのmsgpack呼び出すことによりScalaコードのバグ見つけたりByte表現の違いについて学んだ話(msgpackのjavascriptのライブラリはバグってなかったごめんなさい)

昨日の続編

ScalaJSからpure javascriptなライブラリを呼び出す(あるいはmsgpackのjs実装のバグを見つけたかもしれない話)

少し前にこんなのを書きましたがScalaJSを使ってブラウザ上のみでJSONからMessagePackに変換するやつを作った

最近の海外Scala界隈

個人的な感覚として大きい転職事案がいくつかあったので書く

ScalaJSを使ってブラウザ上のみでJSONからMessagePackに変換するやつを作った

http://xuwei-k.github.io/scalajspack/

gRPCの公式サンプルをScalaに翻訳した

https://github.com/xuwei-k/grpc-scala-sample

Javaの再帰的ジェネリクスとワイルドカードと型推論とScala

とにかく以下のコード御覧ください。

Scalaz 7.2.0 finalをリリースしました

はい、リリースしました。めでたい。

travis-ciが設定してあるリポジトリにpull requestする前にやるべきこと

自分の中では、これはわりと常識になっている感があるが、やってくれない人多いので、あらためて説明を書いてみる。

ScalaからScalaPBというsbt plugin使ってProtocol Bufferを使う方法についてのドキュメントを書いている

これは Scala Advent Calendar 2015(アドベンター版) の3日目です

scalazに関する日本語ドキュメントを書いている

これはScalaアドベントカレンダー2015(adventar版)の2日目です。http://www.adventar.org/calendars/904

gitbookとtutとtravis-ciを組み合わせて、自動でビルドして生成したhtmlをgh-pagesブランチにcommitとpush

gitbookやtutやtravis-ciの細かい説明はしないので、各自ググるか、公式サイト参照してください

case class用のscalazのEqualとOrderのマクロ作った

だいぶ今更感ある

extension typeをサポートしたmsgpack4zの0.2.0をリリースした

個人的にはextension type使う予定ないというか好きじゃないけど、なんとなく対応させてリリースしました

protobufのコード渡すとScalaの生成後のソース返すサイトとAPI作ってる

昨日のgrpcの話の続き

最近grpcのScala対応をしています

成果まとまったら、後でまともな解説を書く。はず

Scalaでstack overflowしないFree Monad TransformerやFree MonadPlus

以前いくつか関連したもの書きましたが

sbtで依存ライブラリのjarのsha1やsizeをチェックする

sonatypeって確か何故か上書きできる?し、その他なぜか信用ならないリポジトリを使わざるを得ない、もしくはとても心配性な人のためのなにか

Scalaでtraitにメソッド追加するとバイナリ互換壊れるけどabstract classだと壊れないという例

プログラマなら論よりコードで示すべきですよね (英語力ないだけです、すいません)

MonadFailという型クラスがHaskell標準になるぞ

https://github.com/ghc/ghc/commit/8c80dcc166e4a083086d8b2めでたい

scalazのEither(Disjunction)のorElse

以下のpull reqの意味が最初よくわかってなかったのだけど、さっき試して理解したのでメモhttps://github.com/scalaz/scalaz/pull/1021

たぶんScala2.12.0-M3のバグ見つけた(3日ぶりN回目)

https://issues.scala-lang.org/browse/SI-9546

たぶんScala2.12.0-M3のコンパイラのバグ見つけた

https://issues.scala-lang.org/browse/SI-9542

そろそろscalaz 7.2 の final 出すぞ!

https://github.com/scalaz/scalaz/issues/1029

ScalaMatsuriの応募者を有名ライブラリ作者中心に勝手に紹介

どーも。Scala祭実行委員なのか、実行委員ではないのか、よくわからない立場な人です。

protocol bufferのversion 3の仕様のBNFに記述ミスを見つけた気がする

google groupの承認待なのだけど誰か・・・。

竹添さんが紹介してないScalaのWebフレームワークも含めて2015年現在の状況を色々紹介

ScalaのWebフレームワーク事情 2015年版 - たけぞう瀕死ブログ Scala界隈のWebフレームワークやJsonライブラリは良くも悪くも混沌を極めている(?)わけですが、それにしても竹添さんが紹介してるやつだけでは個人的に不公平感というか、混沌としている感が全…

論文を頑張って読もうと思ったきっかけ

"OSSコミュニティがある日突然壊れたときにどうすればいいか"という発表をしてきましたhttp://xuwei-k.github.io/slides/oss-community/#1

Scalaでバイナリ互換を維持しながらのプロジェクト運営

json4sでせらさんが頑張ってくれるらしいけど、どこにも(たぶん英語でも)まとまった知見ないはずなので、とりあえずscalazの知見をもとに、まとめておく

論文は読むのではなく代わりに読んでもらう