2014年を振り返る(オープンソース活動編)

2日前に書いたやつ

2014年を振り返る(blog編)

の続き的なもの


github上だとこんな感じ



まず主に自作したものなど。
そもそも、2014のはじめに、sonatypeのアカウントを作ったので、(作ったライブラリが使われてるかどうかは別にして)tag作ってちゃんとリリースするようになりましたね。

sonatypeのアカウント作った
bintray使うのやめて、sbt-sonatype経由でsonatype直接使っていこうと思う
bintrayとか、そんなものなかった。最初だけ面倒だけど、一度アカウント作ってしまえば捗るので、みんなも作るといいと思います。



ライブラリ作り始めたのが2014年かどうか?は別にして、それなりに2014年中にメンテしつつ、sonatypeに何度かpublishした自作ライブラリまとめ。以下、書き出す順序はとくに意味ありません。あと、ライブラリではなくgoogle app engineやherokuで動かしてるちょっとした便利ツールもいくつかあるが、ここではそれらは含まず、あくまでライブラリ形式で使うものを書き出し。


あといくつかあるけど、きりがないし、上記に挙げたものに比べたらどうでもいいので略。
作ることや、作ることによって勉強することのほうが主目的になってて、あまり多くの人に使ってもらうための努力しなかった。そのあたりは、来年はどうしようかなぁ・・・。



続いてpull req

https://github.com/pulls?q=is%3Apr+author%3Axuwei-k+is%3Aclosed+created%3A2014-01-01..2014-12-31

いつからなのかわからないけど、githubはpull reqやissueに関しても、queryで日付の範囲まで指定できるみたい。

createdの日付で192個あった。mergeされずにcloseされたとか、まだmergeされてないのも含む。つまり2日に1回はpull reqしてるようだった。
自分のリポジトリには基本的にpull reqしてないので、外部、もしくは「コミット権あるけど共同で開発してるリポジトリ」に対して。
192もあると、手動で集計面倒過ぎるので、本当はリポジトリ毎でまとめたかったけど、面倒だし年越してしまうので、後で気が向いたらやる(もしくは誰かやってくれ)

ちなみに

だったらしい。
2013年に比べれば減ってるけど、2013年は半年近く無職で、2014年は無職の期間2ヶ月だけで、残り10ヶ月ちゃんと働いてたので、その割にこの数なら、思ったよりまぁまぁ上出来だなーと思った。







2013年に続き、2014年もScalazはコミット数だと1位でしたが、最近Scalazのコミュニティがごたごたしたりで少しつらい
https://github.com/scalaz/scalaz/graphs/contributors?from=2014-01-01&to=2014-12-31&type=c







Scalikejdbcについては、主にmapper-generatorやビルドやテスト周りをやって、結局コアはあまりやってない(そして自分ではあまり使ってない)けど、いつの間にか累計でも、2014年コミット数でも2位になってた

https://github.com/scalikejdbc/scalikejdbc/graphs/contributors?from=2014-01-01&to=2014-12-31&type=c






もう丁寧にグラフの画像など貼り付けるの面倒なので、あとは雑多に箇条書きで


こうしてあらためて振り返ってみると、普段は成長してるのかどうか不安だけど、まぁそれなりに成長というか、(数だけみれば)それなりな成果残してるし、今までより自然に無意識に貢献できるようになってる感はありますね。
別に具体的な目標立てるつもりはないけど、オープンソース活動に関しては、2015年もこの調子で頑張りたい。



そして、年明けに「blog編」「オープンソース活動編」以外の色々を、気が向いたら書くかもしれないし、書かないかもしれない。