gitbookとtutとtravis-ciを組み合わせて、自動でビルドして生成したhtmlをgh-pagesブランチにcommitとpush

gitbookやtutやtravis-ciの細かい説明はしないので、各自ググるか、公式サイト参照してください


tutは、ドキュメント内のScalaのコードが、コンパイル可能かチェック、(REPLでの)実行、実行前のコードを実行結果含めたものに置き換えてくれて成果物にできる、みたいな素晴らしいやつです。


成果物のサンプルはこれです

わざと試行錯誤したcommit残してあります。あと、色々な経緯によりtextlintというツールなど色々設定がされいますが、そこも気が向いたら後で説明したいですが、今回は説明しません。というか、azuさんのものを色々使わせてもらっているので、こちらのblog参照してください

今すぐ電子書籍(技術書)を書き始める方法と文章の自動チェック



travisからの自動commitとpushは、以下のサイトの通りで基本できたんですが、その後の細かいpushとcommit部分でハマりました。

Travis-CI でコミットして GitHub にプッシュする - 公開鍵認証を利用してみる

上記のサイトでは、ビルドするリポジトリと、成果物をpushするリポジトリが別ですが、今回一緒にしてみたことによりハマった部分が半数以上?


以下、試行錯誤した細かい操作を列挙

この仕組み使って、色々ドキュメントを書いていきたい・・・