まず、自分が知ってる限りのざっくりしたmaven centralのpublish申請方法の遷移の歴史
- JIRAのアカウント作って、そこで、双方とも人間が普通に会話してやりとりする温かみのある運用だった
- すごく大昔。それより昔はさらに別な可能性があるが、よく知らん
- JIRAなのは変わらなかったが
io.github.ユーザー名
ならば、botが自動で返信するようになってた- 詳細全く覚えてないけど3〜4年前とかくらいか?もっと前か?
- JIRAが脱却されて、githubログインに移行(ここ1〜2年?)
- 自分が1年近く前にdocument読んだ限りは
io.github.ユーザー名
は対応していたがio.github.organization名
は対応してなかったが、今試したらそれも対応してたので、blog書いてる- いつからですか、これ?
groupIdの取得というかverify部分以外の具体的な全体的な手順は全然書かないので、公式
https://central.sonatype.org/register/central-portal/
や、他の人が書いたもの参考にしてください。以下、適当に見つけた例を貼り付け
- https://zenn.dev/backpaper0/articles/bc3c4854151f9a
- https://qiita.com/tatsunidas/items/5ae2dbba4ee4a4d7e0ca
- https://blog.3qe.us/entry/2024/03/24/012435
自分の2023年12月時点のtweetで、こう言ってたのですが、
"Currently, we only support the GitHub username that you used to sign up, so io.github.<github organization name> is not available as an automatically registered namespace."
— Kenji Yoshida (@xuwei_k) 2023年12月11日
と書いてあって、organizationすらまだ未サポートか?厳しい、頑張ってくれ
そこから更新があって、2024年10月時点で試した結果が以下。
他の記事にもあるように、まず
でgithubでログインして
https://central.sonatype.com/publishing/namespaces
に行く。
Add namespace
ボタン押すとこうなる
domain入れて、 io.github."organization名"
の場合はおそらく全部こうなる
言われた通りの名前で、中身が無で良い(コミットなくてよい)ので、repositoryを作る。
その後sonatypeの方に戻ってきてverify的な何かを押す(スクショとり忘れた)
少しだけ待つ(割と一瞬で終わった気がする)
もう完了、ヨシ!!!
という流れでした。
ちょっと行儀悪いですが、持ってないdomain名適当に雑に入れてみたら、以下の画面が出てきたので
github以外の任意の場合でも、この手順に従っていけば、特に英語で会話する必要もなく、いい感じにいけるのではないでしょうか、
(適当無責任予想) 誰か試してください。
追記: 他の人に教えてもらったけどいけるらしいです