ghscala 0.2.5 リリース

例のOperational Monad使ってるGithub APIクライアント。なんか数日に一回のペースでリリースしてる。

https://github.com/xuwei-k/ghscala/tree/v0.2.5

  • 以前scalaj-httpに直接依存していた部分を抽象化して、内部のhttp clientライブラリを変更できる!という、必要なのかどうかよくわからない、謎機能が追加された
  • 現状デフォルトで対応してるのが、scalaj-http、dispatch-classic、apacheのhttpclient
  • https://github.com/xuwei-k/ghscala/blob/v0.2.5/project/Build.scala#L153-L170 sbt-unidocで、rootのプロジェクトで、(実行のためのjarはpublishせずに)documentのjarだけpublishする。ということをやってみて成功した。sonatypeが勝手に解凍して表示してくれる機能あるし、これで全自動でunidocも見れて便利
  • https://oss.sonatype.org/service/local/repositories/releases/archive/com/github/xuwei-k/ghscala_2.10/0.2.5/ghscala_2.10-0.2.5-javadoc.jar/!/index.html#package
  • 相変わらず、あまりテスト書いてない*1
  • GET系のAPIの種類はだいぶ増えてるけど、相変わらずPOST系はまだ実装してない。GET系がひと通り終わって気が向いたら・・・
  • apacheのhttpclientのモジュール書くのに、ググったり、解決方法見つかったと思ったら古くて非推奨だったり、ひたすらjavadoc読んだり、scalaだったらとにかくソース読めばいいのにjavaだとソース読む気起きなかったり、色々辛かった。Java力低下してる・・・

*1:うまく書かないとAPIのrate limit引っかかるし