sbtのremote cacheのidにcommitの日付を入れる

という小ネタ。

sbt 1.4.1時点のデフォルトでは、単にgitのcommitのhashのみだが、日付が入っていたほうが、例えばローカルのキャッシュを手動で削除したりする際などに便利そうなので。

https://github.com/sbt/sbt/blob/4a2aaabb9b41a9e016e/main/src/main/scala/sbt/internal/RemoteCache.scala#L32-L41

ただ、以下のように、近いうちにgitのhashではなく、ソースコードの変更を検知してキャッシュをより賢くやる仕組みが入る可能性があるので、それがすごくうまく動くなら、このコード必要なくなる可能性はありますが・・・

github.com

gist.github.com