2025-01-01から1年間の記事一覧
以下のsbt pluginの話 https://github.com/sbt-dao-generator/sbt-dao-generator
タイトルで言いたいことをほぼ言い切っているし、Base64かつJavaならよくある話なので、ググったらいくらでも出てくるのですが、2025年時点の最新でそれなりに自分で計測してみた。 というだけの話。
Scalaの標準ライブラリにはLongMapやIntMapという、keyが特定の型に特化したMapがあります。 特化しているなら、それらの型の場合にはこれを使った方が効率いいのでは???と思うかもしれません。 しかし、先に結論を書いておくと、2025年時点のScalaにおい…
JSとyamlを数十行書いただけです https://github.com/xuwei-k/sbt-trace-action/commit/a61c1633f8b84caf33a500931ae47ffb583ac6df 以前書いた以下
以前も書きましたが、ちょうど半年経ったので xuwei-k.hatenablog.com
以下を読めばわかる人、読んだことある人は、この先読む必要ありません。 github.com
昨日のこれ xuwei-k.hatenablog.com の続きのような、関連するような話です。
タイトルがややこしくて何言ってるかわかりづらいと思うので、ひとまず具体的な例で説明します。 例えば以下のようなbuild.sbtだったときに
これ https://openjdk.org/jeps/502
それ scala.util.boundary 使えば良くない???という話である気もするのですが、とりあえずググっても簡単には見つからなかったので書いておきます。
以前こういうことをtweetしたのですが caes object 何か extends sealedの親を大量に作るScala 2形式より、Scala 3のenumの方が、それぞれ別の型にならない(classファイル作らない)ので、生成されるjar sizeが大抵(?)小さくなるというメリットがあるぞぃ— Ke…
というパターンがScala標準で不可能な気がするので、build.sbtで頑張るサンプルを作ってみたのですが、Scala標準で不可能ですよね??? どういうパターンか?をもう少し詳細に説明すると
「対消滅」って、何言ってるかよくわからないと思いますが、実際にある意味でその言葉がピッタリというか・・・。 以下のコードの実行結果は、Scala 2.13.16においてどうなるでしょうか?
これ https://github.com/nrinaudo/kantan.csv を以下にforkして、0.9.0をpublishしました https://github.com/kantan-scala/kantan-csv https://repo1.maven.org/maven2/io/github/kantan-scala/
3年以上前に書いたこれ https://t.co/ozAxha1yfSresources/META-INF/services/scalafix.v1.Ruleの生成が面倒だからsbt側で自動生成するやつ作った— Kenji Yoshida (@xuwei_k) February 5, 2022
OSSではまだまだScala 2と3でcross buildしているものも多いですが、 2025年4月からフリーランスになってひたすらScalaやっていて、他の社でもScala 3移行進んで、場合によってはimplicit消す作業なども多少やり始めています。 とにかくimplicit消すだけなら…
以下の続き https://xuwei-k.hatenablog.com/entry/2022/02/11/160802 https://xuwei-k.hatenablog.com/entry/2022/09/03/110341 https://xuwei-k.hatenablog.com/entry/2024/03/17/112342 https://xuwei-k.hatenablog.com/entry/2025/04/29/094201
正確にはそれをするだけのつもりで作りはじめたら、微妙に思い出して追加のtask入れたのでそれだけではないのですが、とりあえず scalafixAll --check するだけの scalafixCheckAll taskの話をします。
というのを https://github.com/xuwei-k/scalafix-rules に入れたいが、現実問題としては、特定のライブラリなどがそれを全く考慮してない場合などがあり、個別にカスタマイズした方がいい場合が多いので、一旦ここに貼り付けつつ、説明を書くことにします。
やってみた記録であって、公式の記述と比較して、あまり新しい話はありません。しっかりした情報を知りたい人は、以下の公式情報などを読みましょう https://github.com/sbt/sbt/releases/tag/v1.11.0 https://central.sonatype.org/news/20250326_ossrh_sun…
以下を試してみたという話 github.com
以下の解説 github.com
mockitoとは以下のJavaのライブラリです。 github.com Javaのライブラリなので、当然Scalaでも使えます。*1しかし、 *1:scala-jsやscala-native除く
以下の続き xuwei-k.hatenablog.com
以下の続き https://xuwei-k.hatenablog.com/entry/2022/02/11/160802 https://xuwei-k.hatenablog.com/entry/2022/09/03/110341 https://xuwei-k.hatenablog.com/entry/2024/03/17/112342
ここでいう「コンフリクト」とは、 「GitHubでpull req自分が出した変更箇所に対して、他の人のpull reqが先にmergeされてコンフリクトしてそのままmerge出来なくなったぁ〜」 というようなものですね。*1 GitHubでもgitでなくてもなんでもよいというか、現…
以前書いた通り xuwei-k.hatenablog.com 予定通り2025年3月末で某社を退職して、2025年4月からフリーランスをしてます。 ソフトウェアエンジニアでフリーランスやってる人なんて世の中に大量にいると思いますし、 ある程度当たり前の感想などしか書かないか…
scalafixでは、特定のアノテーションやコメントをコード内部に書くことで、個々のruleに応じて、違反していたとしてもその部分だけ抑制することが可能です。 それはそれで便利なのですが、さらに、それらについて、親切なのか、余計なおせっかいなのか?が微…
以下のこれ https://github.com/slick/slick/blob/v3.6.0/slick/src/main/scala-3/slick/lifted/TableQuery.scala#L37-L55
4年近く前に以下のような記事を書きましたが、それを微妙に改変してライブラリにしてpublishした、という話 xuwei-k.hatenablog.com