@kxbmap 今なら生の sbt 入れるより Typesafe-stack 入れる方がお勧めっぽいです
2012-04-09 18:04:47 via Echofon to @kxbmap
@kxbmap おお、よかったです。 しかもこれ、プロジェクトの中みて sbt0.11 とか sbt0.7 とか自動的に解決してくれるので便利ーです。
2012-04-09 18:11:41 via Echofon to @kxbmap
@lyrical_logical ええ、僕も今日Linux環境にいれて始めて知ったんですが、Typesafe-stack入れただけで自前のsbt0.11.2+scala2.9.1プロジェクトと sbt0.7.4+scala2.8.1のKestrelと両方ビルドできました。
2012-04-10 01:55:48 via web to @lyrical_logical
@gakuzzzz @lyrical_logical ちょっと状況がよくわかってないのですが、sbtバージョン違っても自動でsbt引っ張って来てくれるんですかね。 >sbt0.11.2とsbt0.7.4両方
2012-04-10 18:35:51 via web to @gakuzzzz
@kmizu sbt 実行直後に build.properties の sbt.version 読んで該当の sbt を DL しはじめます。 build.properties 無かったら(?) 0.11.2 落としてくるようです。
2012-04-10 18:47:14 via Echofon to @kmizu
@gakuzzzz @kmizu それ普通に sbt の機能じゃなかったでしたっけ
2012-04-10 18:52:38 via web to @gakuzzzz
@lyrical_logical @kmizu あれ、そうなんですか? 最新の sbt にその機能が入った感じなんですかね
なんだか、(Scalaにある程度詳しい人でも)勘違いがあるみたいですが、sbtは0.11.0のlauncherから0.11.1は起動できますが、0.10のlauncherから0.11.2とかは起動できません。というような、中途半端な互換性があります
そして、自分がsbtみてる限り、がくぞーさんのこのtweet
@lyrical_logical @kmizu あれ、そうなんですか? 最新の sbt にその機能が入った感じなんですかね
で言っているような、完全にいいかんじにやってくれる機能が最新のsbt自体に入ったという話はまったく聞いたことない*1ので、そんなことないだろうと思い、調べました。
まず typesafe stack の、どのプラットフォームでも使える汎用版というか全部入っている版のzipをダウンロード。中身こんな感じ↓
bin/sbtがこれ
https://gist.github.com/2355150#file_gistfile1.sh
で、 bin/sbt-launch-lib.bash がこれ
https://gist.github.com/2355150#file_sbt_launch_lib.bash
たしかに、0.7系だろうが、0.11系だろうが気にせず使えるようになってます。
が、AutherにPaul Phillipsって書いてありますし、どうみても、単にこのまえ自分がblogに書いた sbt-extras の古いversionか、独自にforkしたversionが添付されてるだけですね・・・(´・ω・`)
http://d.hatena.ne.jp/xuwei/20120330/1333084615
https://github.com/paulp/sbt-extras
- windows用のbatchファイルは(ちゃんと見ていないですが)、そんな風にはなってなさそう・・・?(あとで詳しいこと分かったら書くかも・・・)
- (このblog書いている時点では)homebrewでsbt入れた場合には、勝手に0.7系と0.11系を判断はしてくれないみたいです*2
つまり、りりろじさんが言ってるような
これでリポジトリに sbt-launch.jar いれなくていい世界が実現された…?
は、実現されていない*3ようです、残念でした・・・(´・ω・`)
*1: このblogを最初に書いた時点ではありまんでしたが、blog書いたあとになってそういう機能入りました http://d.hatena.ne.jp/xuwei/20120528/1338168090
*2:ちなみに0.11.2が入る
*3:"全員がwindowsを使用していない" かつ "typesafe stack からsbtを入れている" という前提ならば、ある意味実現されてますが、ちょっとそれは無理が・・・