ScalaMatsuri2016の感想

終わった直後疲れて書く気力がなかったので、今さらながら書く。



時系列で振り返り

  • gakuzzzzさんのRefactoring in Scala
    • ぶっちゃけたいして(すでに大体知ってることなので)聞いてないというか、これに限らず全体的に自分の資料作りなどしていて、発表はあまり聞いてない
    • りりろじさんも似たようなこと言ってたけど、tagged typeやvalue classに関して雑なツッコミだけ入れた

  • ChrisさんのScalacの深みへダイブ
    • を聞こうとしたが、立ち見になってしまって、立ち見疲れるし、あとから資料見ればいいや、となって、少し聞いたあとフラフラしてた
  • eed3si9nさんの猫という考え方
    • これも立ち見になって途中まで聞いて(以下略
  • お昼のLT
  • 13:40 - 13:55
    • どちらも聞いてない・・・?travis-ci設定やったり、フロアでしゃべってた・・・?
  • 瀬良さんのやつを聞こうとして、結局また入れなくて、j5ik2oさんのsbt-awsのやつを少し聞いたり、フラフラしたり
  • ScalaコードはJVMでどのように表現されているのか
    • を聞いた気がする
  • 実用関数型アーキテクチャのパターン
    • 関数型の発表に偏ってるな―、みたいに思いつつきいてた
  • 関数型、代数的なドメインモデリングの方法
    • ツッコミ入れた

    • 2日めに、このtweetについて本人に話かけられて!?、通訳なしでコード見せながら酷い英語で説明したら伝わったっぽい
    • ListTにEither当てはめたらEitherは可換なMonadじゃない?ので、モナドじゃない?みたいなことです
  • ドワンゴアカウントシステムを支えるScala技術
    • 結城さん頑張ってるな―、と思いながら見守るなど(?)お疲れ様でした


ここから2日目

  • 朝一でkafkaの発表した
  • なぜかscalaz入門セッションやることになる
    • グダグダで(?)すいませんでした
    • 猫騒動とか色々により、普通に楽しくscalazのこと話せる心理状態じゃない、みたいなのがありましたね
    • scalaz無闇につかうより、まずFP in Scala読もうは本気で思ってるので、みんな読もう
  • SBT人間
    • 普通に知ってることだけど、なぜかここにいた
    • scalatest聞きに行ってもよかったかも
  • 15:00 - 15:50と16:00 - 16:50
    • たぶん発表聞いてない。疲れてふらふらしてた。scala-jsは少し聞いたかもしれない。
    • スポンサーブースとか、普段話せそうにない人に直接話しかけに行く、などしていた。(発表はどうせ大概知ってることなので)このふらふらする作戦は、わりとよかった(?)
    • C社ブースにいってscala.jsの話するなどもした
    • kafka使ってそうな人(なんだそれ)に話しかけたら案の定多少使っていてkafkaの話するなど
    • 最後のパネルディスカッションに向けてtwitterでやりとりしてゴタゴタするなど
  • パネルディスカッション:Scala社内教育
    • わりと酷い態度だった気もするけど、ぶっちゃけ話が発散して盛り上がらなくてつまらなかったです・・・
    • 裏でやってた年収, 転職とか聞きたかった・・・
    • パネルディスカッション難しい・・・


2日目終わった後


  • 寿司食った(๑•̀ㅂ•́)و✧
  • scalatest作者と猫の話とか色々した
    • 日本語ですら詳細書いていいのか謎なのでひとまず書かないけど、思った以上に意見合うし、いい人だった、という感想
  • 他の海外から来た人とあまり話せなかった・・・
  • 次の日仕事休みにして、2次会いけばよかった(1次会で帰った)
  • 天邪鬼なので(?)相変わらず皮肉っぽいtweetとかしてた



全体的な感想

  • 参考までに前回の感想
  • 前回は実行委員やったけど、今回はやらなかった(ということにした、のでチケット代普通に払った)
    • 実際は、微妙にwebサイトの細かいところ手伝ったり、社内との連絡したけれど
    • 横から見てて運営大変そうだったけど、仕事とか色々OSS活動やってる都合上時間足りてないし、ああいう運営そんなに得意ではないと思うので、これでよかったとは思う
    • 前回はひたすら疲れた(今回も疲れた)けど、前回に比べれば多少楽な気持ちで楽しめたかもしれない
  • CoCで(自分が知る限り)何もなく成功に終わってよかった
    • なぜ個人的にこれを心配してたのかよくわからないけど、とにかくよかった
  • 英語勉強しなきゃ、みたいな声が前回に比べて圧倒的に少なく感じた
    • 運営的には成功なのだろうけど、自分含め甘やかされてるな?みたいなよくわからない感覚になった
    • 英語の環境に投げ込まれることにより、英語勉強しなきゃ、と思うための会ではないので、まぁそれでいいのでしょう(というか個人的にそれを無意識のうちに期待していたっぽい・・・)
  • 英語できなくてもScalaできれば、あちらから話かけてくれる、というのを体験したので、今後もScala頑張りましょう、となった
  • 逆に、英語やらないといけないな、という危機感がべつにほとんど増えなかった、みたいなことに危機感覚える、というよくわからない感覚になった
  • 前回は、まわりが妙に良くも悪くもお祭り気分になってることに対する、自分の冷めた感覚にすごく違和感を覚えた(ことにより変なtweetしてた?)けど、それにも慣れたというか、そういうの気にせず自分なりに適当に楽しめたのでよかった
  • もっと色んな人と話したかったけど、妙に時間足りなかった感がある
  • eed3si9nさんとも、前回はだいぶ話したけど、今回はほとんど直接話す時間なかった


もう当たり前となってるけど、発表で刺激受けたというのはほぼない(そもそも全体の半分くらいしか聞いてない)、けど、だいだいscalatest作者といくつか話できたことが、祭の成果の半分以上を占めていますね。猫騒動辛いのは変わりないというか、改めて話をして思い出して余計辛くなったけど、逆に色々頑張ろうという気にも少しなりました。


自分で読んでもだいぶ変な感想だと思うけれど、楽しみ方は人それぞれなので、いいんじゃないでしょうか。
運営大変そうだけど、別に規模大きくならなくていいし、1年に1回ではなく1年半〜2年に1回開催でいいので、無理なく続くといいですね