終わった直後疲れて書く気力がなかったので、今さらながら書く。
時系列で振り返り
- gakuzzzzさんのRefactoring in Scala
- ぶっちゃけたいして(すでに大体知ってることなので)聞いてないというか、これに限らず全体的に自分の資料作りなどしていて、発表はあまり聞いてない
- りりろじさんも似たようなこと言ってたけど、tagged typeやvalue classに関して雑なツッコミだけ入れた
tagged typeもvalue classも両方デメリットあるので、パフォーマンスがアレなとき以外は基本素直に普通のcase class使えばいい、とだけ覚えておけばいいと思います #ScalaMatsuri
- ChrisさんのScalacの深みへダイブ
- を聞こうとしたが、立ち見になってしまって、立ち見疲れるし、あとから資料見ればいいや、となって、少し聞いたあとフラフラしてた
- eed3si9nさんの猫という考え方
- これも立ち見になって途中まで聞いて(以下略
- お昼のLT
- http://xuwei-k.github.io/slides/scala-js-matsuri/#1
- わかってて応募したけど、残ってる人多くなくて厳しい・・・
- 同僚のたやまさんの、ScalaPBやgRPC http://tayama0324.github.io/slides/20160130-scala-matsuri-lt.html#/ のやつ、個人的にも色々あって広めたいので、またどこかで似たような発表すべきか・・・?
- もみあげさんがscala_textの公開した https://github.com/dwango/scala_text
- はてブとか見る限り話題になったのでよかった(?)。みなさんもっとpull reqください
- このあと、dwango/scala_textのtravis-ciを出来るだけ早めに設定する戦いを一人でしていた
- 13:40 - 13:55
- どちらも聞いてない・・・?travis-ci設定やったり、フロアでしゃべってた・・・?
- 瀬良さんのやつを聞こうとして、結局また入れなくて、j5ik2oさんのsbt-awsのやつを少し聞いたり、フラフラしたり
- ScalaコードはJVMでどのように表現されているのか
- を聞いた気がする
- 実用関数型アーキテクチャのパターン
- 関数型の発表に偏ってるな―、みたいに思いつつきいてた
- 関数型、代数的なドメイン・モデリングの方法
- ツッコミ入れた
#ScalaMatsuri #sm_a ListT is NOT MonadURL
- 1日目懇親会は既に書いた通り、scalatest作者と話できたのでよかった
ここから2日目
- 朝一でkafkaの発表した
- http://xuwei-k.github.io/slides/kafka-matsuri/#1
- 社内で一度発表したやつを流用したから、そこまで大変じゃなかったけれど、わりとガッツリ資料作ったので、無事(?)発表できてよかった
- なぜかscalaz入門セッションやることになる
- グダグダで(?)すいませんでした
- 猫騒動とか色々により、普通に楽しくscalazのこと話せる心理状態じゃない、みたいなのがありましたね
- scalaz無闇につかうより、まずFP in Scala読もうは本気で思ってるので、みんな読もう
- SBT人間
- 普通に知ってることだけど、なぜかここにいた
- scalatest聞きに行ってもよかったかも
- 15:00 - 15:50と16:00 - 16:50
- パネルディスカッション:Scala社内教育
- わりと酷い態度だった気もするけど、ぶっちゃけ話が発散して盛り上がらなくてつまらなかったです・・・
- 裏でやってた年収, 転職とか聞きたかった・・・
- パネルディスカッション難しい・・・
2日目終わった後
- 寿司食った(๑•̀ㅂ•́)و✧
- scalatest作者と猫の話とか色々した
- 日本語ですら詳細書いていいのか謎なのでひとまず書かないけど、思った以上に意見合うし、いい人だった、という感想
- 他の海外から来た人とあまり話せなかった・・・
- 次の日仕事休みにして、2次会いけばよかった(1次会で帰った)
- 天邪鬼なので(?)相変わらず皮肉っぽいtweetとかしてた
カンファレンスで色々聞いて刺激を受けた、みたいなのみると、そこで話されてることは大抵が完全に新しいことではなく、ネットで手に入る情報が多いので「(英語読めて)はりついていれば、大抵の自分が欲しい情報が手に入るインターネット最高だな!」みたいな完全に逆の発想になってる
普通は1つの技術にはりついてる人のほうが少ないので、カンファレンスで1万円程度で色々手に入るなら費用対効果的に絶対そのほうが得なのだけど「自分は引き続きひきこもってネット中毒していこうな!」みたいな、自分を客観視する機会になってよかった(?)(特に何かをdisる意図はない)
全体的な感想
- 参考までに前回の感想
- 前回は実行委員やったけど、今回はやらなかった(ということにした、のでチケット代普通に払った)
- 実際は、微妙にwebサイトの細かいところ手伝ったり、社内との連絡したけれど
- 横から見てて運営大変そうだったけど、仕事とか色々OSS活動やってる都合上時間足りてないし、ああいう運営そんなに得意ではないと思うので、これでよかったとは思う
- 前回はひたすら疲れた(今回も疲れた)けど、前回に比べれば多少楽な気持ちで楽しめたかもしれない
- CoCで(自分が知る限り)何もなく成功に終わってよかった
- なぜ個人的にこれを心配してたのかよくわからないけど、とにかくよかった
- 英語勉強しなきゃ、みたいな声が前回に比べて圧倒的に少なく感じた
- 運営的には成功なのだろうけど、自分含め甘やかされてるな?みたいなよくわからない感覚になった
- 英語の環境に投げ込まれることにより、英語勉強しなきゃ、と思うための会ではないので、まぁそれでいいのでしょう(というか個人的にそれを無意識のうちに期待していたっぽい・・・)
- 英語できなくてもScalaできれば、あちらから話かけてくれる、というのを体験したので、今後もScala頑張りましょう、となった
- 逆に、英語やらないといけないな、という危機感がべつにほとんど増えなかった、みたいなことに危機感覚える、というよくわからない感覚になった
- 前回は、まわりが妙に良くも悪くもお祭り気分になってることに対する、自分の冷めた感覚にすごく違和感を覚えた(ことにより変なtweetしてた?)けど、それにも慣れたというか、そういうの気にせず自分なりに適当に楽しめたのでよかった
- もっと色んな人と話したかったけど、妙に時間足りなかった感がある
- eed3si9nさんとも、前回はだいぶ話したけど、今回はほとんど直接話す時間なかった
もう当たり前となってるけど、発表で刺激受けたというのはほぼない(そもそも全体の半分くらいしか聞いてない)、けど、だいだいscalatest作者といくつか話できたことが、祭の成果の半分以上を占めていますね。猫騒動辛いのは変わりないというか、改めて話をして思い出して余計辛くなったけど、逆に色々頑張ろうという気にも少しなりました。
自分で読んでもだいぶ変な感想だと思うけれど、楽しみ方は人それぞれなので、いいんじゃないでしょうか。
運営大変そうだけど、別に規模大きくならなくていいし、1年に1回ではなく1年半〜2年に1回開催でいいので、無理なく続くといいですね