Scalaのコミット権限をもらった

ここでいうScalaとは https://github.com/scala/scalaScala programming language本体のことです。 以前、以下のようなblogを書きましたが

xuwei-k.hatenablog.com

その後も同じようなpull reqをずっとして、2018年8月10日の時点で、96 commits で 23 位です。

https://github.com/scala/scala/graphs/contributors?from=2003-02-21&to=2018-08-10&type=c

日本人だと1位のはずです。*1

f:id:xuwei:20180810192016p:plain

あと、最近だとおそらくこういうのもあります

その他pull req投げる以外にも、勝手に他の人のpull reqのレビューや、いくつかissue報告も引き続きしてます。

そのように色々引き続き貢献していたら、いきなり以下のようなメールきてinviteされました。

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ちなみに、(こういう場合に毎回思うのですが)

「コミッターになった」

という言い方だと

「pull req初めてmergeされて自身のコミットが1つ以上本体に入った」

という状態と紛らわしいと思ったので

「コミット権限をもらった」

という言い方にしておきました。 *2

実際、権限あってもめったに使わないと思いますが、権限もらえたということはある程度認めてもらえたということだろうし(?)、引き続き出来る範囲で頑張っていきたいです。

*1:少し前まで、主に数年前に頻繁にscaladocに貢献していたというか権限持っていた or 今も持っている?、その隣のKazuyoshi Katoさん(@kzys)が1位でした

*2:区別するために? コントリビュータになった、という言い方使われてるのは結構見るが