よくScala界隈だかScala界隈に限らないのかわからないけど"org.mockito" % "mockito-all" % "1.10.19"
が使われていることが多々ありますが、mockito-allは今後更新されなくて、mockito-coreのほうが更新されてるらしいので、そちらを使いましょう(そうしないとJava9で動かないなどの問題がある)
scala-native用にビルドされてpublishされているScalaのライブラリ一覧
というようなページがこれ書いてる時点では公式になさそうなので、以下のようなやつを見るしかなさそう、ということでメモ
https://mvnrepository.com/artifact/org.scala-native/scalalib_native0.3_2.11/usages
いくつかのScalaライブラリをJava9でビルドしてみた知見
sbt 0.13.14-RC1からJava9に(無理やり?)対応したらしいので、いくつか試しているので、現状の知見を簡単にメモ
- https://github.com/sbt/sbt/pull/2951
- https://groups.google.com/d/topic/sbt-dev/iu6qT12R6q0/discussion
Scalazのscala-native対応
scala-nativeの0.1がリリースされる(maven centralにはもう上がってる)らしいです。
scala-nativeとは、ScalaをJVMではなくLLVM使ってJVM以外で動かすやつです。
https://github.com/scala-native/scala-native
さて、というわけで、scalazを早速対応させました。
https://github.com/scalaz/scalaz/pull/1322
そのためのクロスビルドの説明や、対応させた感想をかんたんにメモしておきます。
続きを読むscalapropsでテストが失敗した場合にseedを表示して失敗するテストパターンが簡単に再現できる仕組みを入れた
普通に使っていれば影響ないけれど、一応細かい互換は壊れているので、0.3.6から0.4.0と、0.x.yのxの部分を上げてリリースしました。
- https://github.com/scalaprops/scalaprops/tree/v0.4.0
- https://github.com/scalaprops/sbt-scalaprops/tree/v0.2.0