大量にキャンセルでるのかなー?と思っていたら、まぁ想定の範囲内で、結局70人くらい?は来ていたようだし、1〜2割の人しか理解できなくて \ わからない / \ 何言ってんだこいつ / 的な声が多数上がるかとおもいきや、思っていたよりは評判がよかったみたいです。軽い気持ちで開催したけど、そういえばこの規模の勉強会を自分で主催して開催するの始めてですね。それほど問題なく無事に終わって良かったです。
上のリンクからもたどれますが、一応ここにも自分の資料貼り付けておきます
Scalazの歴史と概要
自分の発表、さすがに1時間だと時間あまるかとおもったけど、そうでもなかったですちょうどよかったですね。「歴史と概要」というタイトルですが、コミッタ紹介したり、自分の話したり、関連ライブラリ紹介したり、とにかく話したいこと詰め込んだ感じです。
質問されたりして、twitterでもつぶやいたものもありますけど、Eitherをfor式で使う件と、(初心者向けにEndoはある程度入りやすいのではないか?という流れで話しに出た) Endo、よくあるFutureのインスタンスの使い方、については以前書いたことあるので参考にしてください。
- HaskellのdoとScalaのfor式とEitherとMonadPlus
- ScalazのEndo
- Scalaで、FutureやOptionやListがネストしてしまったときに、いい感じに変換する方法
その他過去にもScalaz関連のことは大量にblogに書いてるはずなので、興味があるものが見つかるかも (古すぎて、役に立たないか、変わってるものもあるかもしれませんが)
あと「Scala仕事で使っている人」という質問で、会場の6〜7割が手をあげていて、つまりおそらく70人くらい来ていたので、東京付近だけで40〜50人仕事で使っている人が簡単に集まる?くらいにはScala普及してるのかーというのが印象的でした。
発表してくれた人、ニコ生やってくれた同僚の人、参加してくれた人、皆さんありがとうごさいました
あと、あの会場、空いていれば社員でなくても(おそらく当日、社員の付き添いが1〜2人は最低必要ですが)、無料で勉強会開催できるので、みなさんもっと気軽に勉強会開催すればいいと思います
http://www.doorkeeper.jp/%E4%BC%9A%E5%A0%B4/dwango
上記に書いてあるメールアドレス宛でなくても、誰か自分含めD社の社員経由でも大丈夫だとおもうので、気軽にお問い合わせください。というか今のところ @meso さんが管理してる?ので、直接 meso さんに聞くのが一番速いかもしれない