他人が作ったものを紹介するだけの記事。
以下のtweetで大体は言い尽くしてあるのですが、これはとても良さがあるので、あえて、ほぼtweet貼り付けるだけの記事書いておくことにしました。
GitHub Actionsはログを出すときに特定の形式で出すと、errorやwarnを認識して、あとでまとめて表示してくれる機能があります。 しかし、pluginを何も使わない状態の現状のsbt 1.8.2時点のデフォルトでは、そういった機能が一切いかせません。
この sbt-hackers-digest
のblog書いた時点の最新の 0.1.0 では、 project/plugins.sbt
などに一行追加するだけで、以下に貼ったようにいい感じになるっぽいです。
addSbtPlugin("net.virtual-void" % "sbt-hackers-digest" % "ここにversion")
test結果の集計は別途junit-reportを読み込むGitHub Actionsがいくつかありますが(以下例)
それとは別観点で、test時のconsoleのlog出力において、testごとにいい感じにまとめて畳んでくれる機能もあるようです。
https://t.co/ElDKn8pxXN
— Kenji Yoshida (@xuwei_k) July 3, 2022
println(s"::error")
的なコードでうまく動くのかよくわかってないけど、test結果に限らずsbtの全ての[error]や[warn]をGitHub Actions対応の形式で出力する汎用的なsbt plugin欲しいよね
(アイデアだけ前に思いついたけど作っていない)https://t.co/brpYx26Iqc
compile時の警告とエラーはreviewdog使って、test結果の集計と表示は別のもの使ってるので、
— Kenji Yoshida (@xuwei_k) July 3, 2022
長いログを全部見にいって該当のエラー箇所探す、みたいな機会はあまり発生しないから、そんなに困っていないけれど
おっ、最高では pic.twitter.com/Dke9gwebzS
— Kenji Yoshida (@xuwei_k) 2023年2月18日