http://partake.in/events/c18d7583-75b8-45e9-990d-041215c1fe29
http://xuwei-k.github.com/slides/haskell_scala
吉田さんのスライド何が主題とかなくて書きたいことを書いたみたいになってるけど、これスカラの勉強会なら兎も角ハスケルの初心者向け勉強会でやってよかったのか…まあ帰ったらなんか真面目に書くか。社内スカラ勉強会の準備にもなる
とまぁ、言われてみるとほんとに言いたいこと詰め込んだだけで、スライドの流れとか謎過ぎますねすいません。まぁちょっとでもHaskellerがScalaに興味持つか、Scalaな人がHaskell(やScalaz?)に興味持つのに役だったらいいですね。あとは
「値が多相になれないからScalaでHaskellっぽいプログラミングやりづらい」はそのとおりだけど、モナド変換子のパフォーマンスについてはもっとScalazとか使ってもらって、「本当にパフォーマンス落ちるのか、どのくらい落ちるのか?」を議論とか実験してもらわないことには
2012-10-13 22:27:16 via web
それ以前の段階で、Scalaでそういうプログラミングスタイルが可能なことを知っている人、やっている人が少なくて、そもそもそういう議論する段階になっていない状況というのがあるから、まずもう少し多くの人にScalazとかScalaでの型クラスを使ったプログラミングを知ってもらわないと
2012-10-13 22:29:52 via web
という思いがあって、(少なくとも現状では)Scalaやる人みんながScalazもやるべきとは思わないけど、もうちょっとやる人が増えて、色々議論してもらって教えてくださいという感じですね。ScalaでHaskellっぽいプログラミングをすることは、残念な部分もいっぱいあるけど、(実務に役立つか?パフォーマンスがでるか?などを置いておいた場合に)「Haskellと同じように型クラスやモナドの概念自体を学ぶことが可能」というところはあるので、結果的に実際Scalaにおいて型クラスやモナドをそれほど活用する機会がないとしても、Scala(z)を使ってそういった概念を学んでおくこと自体は価値があるかもしれないですしね。
そして、勉強会中の話にもどりますが、会場で
「ekmettさんって知ってますか?」
って聞いて、最初誰も手が上がらなくて、ちょっと間が空いた後に「Lens作った人ですか?」って言われたのは意外でした。もっと知名度あるのかと思ってた。(単に、スライドが見えづらかった説もある)
あと、最後にひどい言い訳↓
「implicit conversionも型クラス関係する」って記憶が微かにあったけど、うまく説明出来ないどころかほとんど覚えてない→ので「"ほとんど"関係ないので忘れてください」と、微妙に曖昧に書いた→りりろじさんが説明してくれた URL