2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Scala勉強会131回の最中にバグが見つかったと思ったら既知のバグだった

https://issues.scala-lang.org/browse/SI-8760

252要素のcase classまでのplayframeworkのJsonのReadsやWritesやFormatを生成できるライブラリ作った

https://github.com/xuwei-k/play-twenty-three

Functional Javaの発表してきた

自分の発表資料 http://shibuya-java.connpass.com/event/7060/

Squerylの読み方

自分のtweetではないけど、今日も「わからない」という人を見かけたので貼っておく Squeryl pronunciation. squeryl google group Squeryl の発音の仕方ですが、作者によると "Squirrel"(スクワォ〜ル)と同じく言っているけど複数の発音があっても気にしない…

時代はリテラルレベルプログラミングだ!

リテラルレベルプログラミングという用語が存在するのかは知りませんが、べつに厳密に定義せずなんとなく使います。まぁこれ https://github.com/okomok/lity の説明が "Exploring literal-level metaprogramming" なので、そこから拝借という感じですかね。…

ScalaのMacroの今後のロードマップ

ロードマップ発表されていたので、簡単に要約しておきますhttp://scalamacros.org/news/2014/07/16/roadmap-for-scala-macros.html

finagleのnetty4対応

何気なくtweetしたら、twitterの中のfinagle作った超本人でとても有名な人からmention飛んできてびっくりしたので、tweet貼り付けておきます#scalive play2もfinagleもまだnetty3系だから、それほど変わらない気がする。まぁfinagleのほうが低レベルレイヤー…

shapelessのHListとScalazを組み合わせて23要素以上のcase classのPlay2のJsonのReadsを作る

「Scala2.11になっても、23要素以上のcase classを直接jsonにマッピングとかできないの!」とお怒りの皆さんこんばんは。タイトル長いですね。 タイトル通りのもの作りました。こちら完成品のサンプルコードですhttps://github.com/xuwei-k/play2-json-twent…

Scalaz勉強会を開催しました

資料一覧 toggetterまとめ ニコ生

Scalaでクラス図を表示するsbt plugin作った

コードのベースは、もう4年くらい前 に書いたやつ持ってきただけhttps://github.com/xuwei-k/sbt-class-diagram

HaskellのGADTsすごいなーと思ったのと、それをscalaz.Leibniz使って頑張る話

まず、下記の10行程度のScalaコードをご覧ください sealed abstract class Foo[A, B] final case class X[A]() extends Foo[A, A] final case class Y[A, B](a: A, b: B) extends Foo[A, B] object Main { def hoge[F[_, _], A, B, C](foo: Foo[A, B], bar: …

Scalaでのドメイン駆動設計

追記 ドメイン駆動では、べつに下位層に上位層がアクセスしてはいけない、というような決まりはないらしい、とj5ik2oさんから教えてもらいました @sifue @xuwei_k DDDの文脈でいうと上位層は下位層のすべてにアクセスできます。DDD P66, P70みてもそのような…