2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Scalaのマクロの基礎。評価タイミング、評価回数と、健全性

Scalaのマクロというより、一般的にマクロに共通する基本であり重要な部分です。それをScala使って説明するだけです。

ScalaのコードをEvalしてくれるtwitter bot作った

お使いください https://twitter.com/scalaeval/with_replies

sbtのconsole上からIntelliJ IDEAを起動させる

commands += BasicCommands.newAlias("openIdea", """eval sys.process.Process("open" :: "/Applications/IntelliJ IDEA 13 CE.app" :: Nil).!""")

Akka内でsun.misc.Unsafeが使われている箇所の分類

sun.misc.Unsafeについての説明は面倒なのでしません(というか、詳しくないのでできません) versionはこれ書いてる時点で最新のakka2.3.5です。grepして(importやコメント除いて)半手動で集計したら以下のような感じになりました。49箇所でした。(半手動なの…

scalaz7.1とspecs2の2.4より前のversionおよびplay2.3以前のテストモジュールはバイナリ互換ないので同時に使えません

結構Scalaz勉強会でここ強調して言ったつもりだったけど、1日で2人もハマってる人みかけたので

Scala2.11.1から、Scaladocの個々のメソッドなどに対するPermalinkが簡単に取得できる機能が追加されていた件

https://issues.scala-lang.org/browse/SI-8144 https://github.com/scala/scala/commit/466340cf9e3fbc6fbd3c65e13b43d7fe57471d86

Scalaのマクロ使ってコンパイル時に全部Applicaiveをインライン展開するzeroapplyというライブラリを作った

https://github.com/xuwei-k/zeroapply

sbtで、テストを1つずつ実行して、1つでもテストが失敗したらその時点で他のテストは実行せずに終了するコマンド

同僚に聞かれて、そういえば標準にはない?し、少し調べても見つからなかったので作りました。「すでにあるよ!」「もっといい方法あるよ!」 などあれば教えて下さい。 あと、テスト名sortの部分はカスタマイズできるようにしたほうが便利そうですね。 追記…

sbtrcでsbt pluginを追加できるようにしておくと便利なことに気づいた

sbt

sbtには、便利なのにあまり知られてない.sbtrcという仕組みがあります。

akkaにおけるActorの生成時の注意事項

akkaをある程度使いこなしてる人なら、当たり前?かもしれませんが、その細かい仕組みがわかりずらいと思うので説明を書いてみます。(versionによってそれほど変わらないはずですが)これを書いてる時点の最新の akka 2.3.4、Scala 2.11.2 としておきます。

Scalaz 7.1.0 final がリリースされました!

https://groups.google.com/d/msg/scalaz/79x3Frhe0Hs/tcGACPaXND8Jこの前のScalaz勉強会で、6、7.0.x、7.1.x、7.2.xについての説明はそれなりに詳しくやりましたが、