scala
以下再現コード
少し前に、こっそりと、かなりひさしぶりな(互換壊す)メジャーリリース?となる、7.3.0 finalをリリースしたけど全然リリースノート書いたり宣伝もしていないScalazですが、 もう最近自分しか開発していない感があり、猫のほうが明らかに流行っています。 が…
Graalについて全然詳しくないので、Graal自体の説明はしません、というかできませんが、JDK10以降で -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseJVMCICompiler というオプションを付与すると有効にできるらしいですね。 というわけで、以下のような条件で計…
昨日のwartremoverのやつの続き、というか、Scalaのcompiler pluginに関する別の話。 いきなり雑に説明に入りますが
以前こういうのを書きましたが xuwei-k.hatenablog.com
CircleCIにおけるキャッシュの仕組みというか仕様は、他のCIサービスと比べると、少し変わった特徴がある気がします。 といっても、自分は他にはTravisCIくらいしか詳しくないので、実はCircleCIのように色々工夫している方がむしろ最近は主流な可能性もあり…
いきなり本題というか、一番言いたいことを書くと、まず テストの fork の設定によってぜんぜん違う。 という点があまり知られていない気がします。 *1 というか、自分も今回調べるまで、微妙に古い知識のままで完璧に知らなかったので、今一度理解した現時…
というのを作りました。 scalapbというのは、scala向けのprotocol buffersやgRPCのためのライブラリですが、protobufのmessageに対応するcase classのコンパニオンオブジェクトのapplyには、すべて(protobuf上のデフォルト値と同様の)デフォルト引数が設定さ…
まだ継続してメンテナンスするかどうかわからないけど、以下のようなニュースが飛び込んで来たので、そろそろ試すか、と試した結果をメモ。 結果としては数十分から数時間書き換えた程度で、それなりに動きました。 最初scalazをやろうかとおもったけど、kin…
以下のような質問を某所で受けたので 書きました gist.github.com 既にあるとか、もっといい感じに書ける、みたいなのがあればお知らせください。 ちなみに、デフォルトでは単体のprojectしかcleanしないのは、完全にsbt的には意図した挙動のはずです。 デフ…
要点をまとめると TaskではなくCommandでやってしまうなら少し簡単だが、(stateなどの他のkeyに依存して)taskからtaskを生成するには多少コツがいる(Def.taskDynを使う) なおかつ、sub projectの列挙を全自動でやりつつtaskを生成するのが多少コツがいる( Pr…
以下の投稿について、編集リクエストするレベルではないし、コメントするにも論点が多すぎてすごく長くなるため、別記事として自分のblogに書くことにしました qiita.com
github.com
ウォ〜〜scalaでguice使う時に injector.getInstance(Key.get(new TypeLiteral[Foo[Bar]]{}))って書くの面倒くさいにゃんよ〜〜!! 単に injector.instanceOf[Foo[Bar]]って書けて欲しい〜〜!!— にゃおきゃっと (@nyaocat) July 29, 2019
2018年10月くらいからWindows使えるようになってたんですね。まだexperimentalな扱いみたいですが。 blog.travis-ci.com
そういえば、はっきり書かれたドキュメントが思い当たらない(or 存在していたとしても、改めて日本語で書くことに意味はあるだろうと思う)、ので、書いてみることにする。 自分が知ってる理由の1つとしては、以下のようなことをすると、普通にNoClassDefFoun…
アンカンファレンスで発表した資料貼っておきます
ここでいうScalaとは https://github.com/scala/scala のScala programming language本体のことです。 以前、以下のようなblogを書きましたが
最初sbtにissueたてるか、などとtwitterで言っていたけれど、そんなに困っている人多くなさそうだし、blogにだけまとめておけばいいか、という気持ちになったので、ひとまずまとめておく。
wartremoverとは、一言でいうとScala向けのlinterです。 主な特徴としては、 コンパイラプラグインとしてもマクロとしても使えて、独自のルールをある程度簡単に追加できたり、アノテーションつけて一部のみを警告抑制できたり、警告にするかエラーにするか…
タイトルの通りでそれ以外あまり書くことないのですが、リリースしました github.com
小ネタです。 これ書いている2018年3月現在、scala-nativeの最新は0.3.7ですが、
https://xuwei-k.github.io/slides/gRPC-matsuri-2018/#1 speakerdeck.com
github.com ScalaMatsuri中に内職して作りました、ごめんなさい。 まずmagnoliaとは、
github.com 最初に作ったのは結構前なのですが、OSSにしてなかったのでOSSにしました。 sbtでの設定方法はgithubのREADMEなどを見てください。 protocol buffersには多少の慣習というかstyle guideが公式にあり、
Java 9が広まってきて、しかし多少古いScalaやsbtのままやろうとしてハマっている人を見かけることが多くなってきたので、簡単にまとめておきます。
まずは以下のあたりも参照 xuwei-k.hatenablog.com xuwei-k.hatenablog.com それで
finally (๑•̀ㅂ•́)و✧https://t.co/Y52DVWOBQT pic.twitter.com/b6tYt6Aish— Kenji Yoshida (@xuwei_k) 2017年11月12日
雑に振り返ります
世界初のscala-native用テストライブラリ! といっても過言ではない。*1 github.com *1:maven centralにpublishされているものとしては。scala-native version 0.3.0 時点で、maven centralにはpublishされていないが、scala-native内部のみで使っているとて…